笑売三千ニ百日目
柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。
きのう無断欠勤で来なくなったスタッフ。
実家に電話したら生きてる事が判明。
生きてるだけで僕はオッケー!
このブログを長く読んでくれてる人は知ってると思いますが。
僕は大切なスタッフが事故で亡くした経験があります。
来るはずのスタッフが来ない、連絡が取れない状況。
その結末が不慮の事故死でした。
来るはずのスタッフが来ず、連絡が取れないとその時の記憶が鮮明に甦ります。
強烈な心配と不安に襲われます。
そんな経験をしたからこそ生きてるだけでいい、と本気で思えるんです。
とはいえ連絡もない辞め方は社会人として非常識だし何より悲しい。
罪を憎んで人を憎まず。
また話せる時が来るといいな。
でも辞められるさじろうに魅力や何かが足りなかったのかもしれないと自責で反省する事も大事。
もっとしてあげられる事はなかったかな。
そんな一連の流れできょうは僕、そしてさじろうという組織が成長した、強くなったハッキリ思えました。
僕が間に入らなくてもシフトの欠員を店長同士で連絡し合ってほぼ埋め合わせしてくれました。
かつての僕なら間違いなく僕が間に入ってあれこれ指示してた事でしょう^ ^
いっさと上野さんの2人の店長、そして協力してくれたスタッフに感謝感謝です。