笑売百四十八日目


こんばんは、柏駅西口で串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」笑売中のさじろうです。

先日、とある有名飲食店へ家族でランチに行った際に気づいたこと、そして思ったことを。

そのお店の席に座って働いているスタッフの行動をちょこっと見ただけで誰が店長で、誰がバイトなのか、すぐに分かりました。

その店長らしき人は見るからにハキハキ活き活きしてて対応もよく、笑顔も自然でいい感じ。

店長だからハキハキ活き活きしてて対応がいいのではなく、ハキハキ活き活き対応が良かったから評価されて店長に抜擢されたんでしょう。

レジ周りにいた女性も感じが良かったです。

おそらくこの二人が動きや所作から見て社員さんかな、なんて思いながら見てました。

サラリーマン時代や飲食店での修行時代でも同じですが、支店長や店長に出世する人、またはバイトから正社員に成れる一部の人はやっぱり成るべくして成ってた、と改めて思います。

振り返ってみれば、普段はどうしようもないバカでもきちんと出世する人は仕事に対してすごく真面目で真剣で結果を残している人が多かったですから。

一方、年を経ても管理職になれない人、成れてない人はやっぱりその人に原因があるわけで。

人事ってなんだかんだでどこも案外公平だったな、と振り返って思ったり。

だから今の立場や境遇ってのは本人の気持ちはどうあれ、組織や社会からみればきっとそれほど間違っていない正しい評価なんでしょうね。

そんなことを感じながら美味しいランチを食べた話でした^^

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