こんばんは、串かつ修行中のさじろうです。

僕のようなおっさんがゼロから修行をするにあたっての態度について書いてみます。

まずは言葉使いから。

当たり前ですが、誰に対しても敬語です。

誰に対してもと書いてありますが、たとえ自分の子供のような年齢の子の先輩に対しても敬語を使います。

なぜこんなことを書くかというと、年上なのをいいことに新人のくせに上から目線の残念な人がいるからなんです。

自分が笑えば相手も笑い、自分が緊張すれば相手も緊張する、というように自分の態度が相手にそのまま映し出されますよ、っていう「鏡の法則」って言葉がありますよね。

まさにそんな感じです。

相手がかなり年下でも大人の態度で敬意をもってこちらが敬語で接すると、相手も年上の僕に気を使ってくれ、とても優しく親切に接してくれます。

一方、新人のくせに年上ということだけで上から目線な人には、それだけでバカにされ、勝ち気でやんちゃな若者達が手に負えなくなり、そして遅かれ早かれトラブルが起こって居場所がなくなります。

なので、年齢の差があればあるほど最初の言葉使いには気を付けてくださいね。

若い子に敬意を払って信頼関係ができてくると、その子達が可愛くなってきます。

そうなると驚きと発見がいっぱい体験できて修行が楽しくなること間違いなしです。