修行二百六十九日目
こんばんは、串かつ修行中のさじろうです。
久しぶりに体が疲れてるみたいで、きょうはケアレスミスが多かったです。
疲れを取るためにも軽く走ってスッキリしやんとあきません。
そんな一日やったけど、気づきが3つもあった収穫のある一日になりました。
気づきのまず一つ目は、次回からの午前のキッチン作業はやる順番を完全に決めてルーティーンワークにします。
ルーティーンワークにする目的は2つ。
作業を忘れる事の防止とスピードアップ。
最近の僕はセントラルキッチンで作業したり、お店でもキッチン以外の作業を一人でするようになってきました。
なので久しぶりにキッチンの作業を一人でしてると、しなければいけない作業を忘れたりしてしまいます。
また思い出しながらやるんで考える時間の分だけ遅くなる訳です。
そこでルーティーンワークにすればこの2つの問題を解決出来るって訳。
気づき2つ目は、こんにゃくの切り口と包丁使いを意識すること。
キッチンではこんにゃくを切る作業があります。
これまでは大きさと幅だけを意識しながら丁寧に切ってました。
別に問題はないんやけど、これからは刺身を切るようなやり方で刺身のような綺麗な形と切り口を目標にやっていきます。
目的持って取り組んだ方が楽しいもんね。
最後の3つ目は生ビールの入れ方。
2杯までならこれまでのやり方で充分。
しかし3杯以上の同時オーダーが来た場合には新しいやり方の方が絶対に早いし、ビール7泡3の美味しい比率をちゃんと守れるはず。
きょうは新しいやり方を試すチャンスがなかったけど、それは次回の楽しみにします。
3つも気づいた俺、ナイス‼