修行三百三十日目
こんばんは、串かつ修行中のさじろうです。
前日と同様、きょうも終日キッチン担当でした。
しかし夜の準備を早々と終わらせ、ディナータイムにサイドに付いて串かつを拾わせてもらいました。
慣れてきたとはいえラッシュになったりすると、手間のかかる串に手間取ったり(^^;;
結局、ピーク時にはパン粉を付けて油に入れる人のスピードに追いつけず(>_<)
僕のその手際を遠くから見ていた店長が、後ほどアドバイスをくれました。
なるほど、と思うことあり。
そして何より響いたのが
箸を持たせたら負けです!
という言葉。
何の事かというと、サイドで補助に付いている以上はメインでパン粉を付けてる人に箸を持たせては駄目、という事。
パン粉を付ける人はお客さんの様子を見ながら、次に出す串かつを考えて準備し、そしてパン粉を付けて油に入れます。
忙しい時になるとパン粉を付けるだけでてんてこ舞いです。
なのでその補助としてサイドという役割があり、揚がってくる串かつをサイドの人がすべて拾わないといけないんです。
なのでパン粉を付ける人に箸を持たす、というのはサイドの役割を果たせてないから負けなんです‼
残念ながら、きょうは負けました_| ̄|○
早く勝てるようになります‼‼