笑売四千八十日目  

柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串かつ居酒屋「大阪新世界 串かつ さじろう」店主のさじろうです。

きょうは長文です。

zoom朝活のあと、人生でも記憶に残った長い1日がスタート。

13時10分分からの僕が被告の裁判日。

なんとなんと同じ松戸裁判所にて13時15分から離婚調停に臨む常連さんから数日前にご連絡。

こんな偶然ってあるんですね^ ^

そんな訳で一緒に行きましょう、という事になり僕の車でその方の最寄り駅へお出迎え。

そして僕のビジネスパートナーのすうちゃんが傍聴してくれる事となり、離婚調停の方と一緒なピックアップ。

日本一有名といっても過言ではない松戸のラーメン屋さんの富田食堂でつけ麺を食べ、いざ松戸裁判所へ。

30分ほど前に着き、そこから全く勝手が分からないので一階の窓口で聞き、4階の担当書記官にお会いしてどんな流れになりそうなのかをヒアリング。

そして裁判の時間まで少し時間があったので休める場所を探すも、人がいる所はどこも運気が悪い感じでスルー。

そしてて3分前に法廷へ入りました。

テレビで見たまんまの光景^ ^

そこから裁判スタート。

まずは僕以外の裁判が始まったものの、原告被告の誰もいないまま形式的にスタート。

その上で裁判官の声が小さい上にマスク越しで聞きづらく、初めての僕には何がなんだか正直分かりませんでした。

そして僕の裁判がスタート。

向かいのテーブルに原告弁護士、右手の高い所に裁判官、その下に担当書記官。

聞いてた事前の流れとは違い、聞きなれない言葉を沢山言われて聞かれて質問したり。

頑張って書いた答弁書への質問は弁護士から一点だけ。

その後の裁判官は主に僕に形式的な話しをして僕が答え、結果的に反訴状を書く事になりました。

第一回目はこんな感じですが予想外の流れでしたね、という書記官の感想。

糠に釘、沼にハマった後味の悪い感じ。

そしてこれまでとは違うフィールド、知らないルールで闘う不思議な感じでした。

ほんとうにめちゃくちゃめんどくさいけど降りかかった火の粉。

結果はどうなるか分かりませんがどうせやるなら前向きに取り組むのみ。

からなず僕にとってなんらかの意味のある出来事だし、その結果として必ずそれを上回る伏線回収があると思うからね^ ^

裁判が終わってからはさじろう南流山店へ行ってTシャツ納品。

すうちゃんと渋谷に向かってイケてる経営者仲間の家へ行ってお話し。

仲間の家を後にし、次は国内外で民泊やレンタルスペース、語学学校など幅広く事業をしてる方と初めてリアルにお会いして実りあるお話し。

その後、また別の場所に行って8人の経営者とお会いしてその後、ご飯。

みんなの現状、課題や悩みを聞いたりして実りある時間。

今日だけで一体何人と会い、知らなかった事を沢山知れたか。

人と会えば会うほど学ぶ物、得る物は多いですね。

そんな訳で僕の人生でも記憶に残る忙しい1日になりました。

よくない事、嫌な事があっても愛する家族や信頼できる仲間が沢山いるからこそ心穏やかに過ごせてます。

過去の事に縛られず早くすっきりしたいね^ ^

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