大阪串かつ修行を振り返って

飲食店経験がなく当時37歳だった僕は、やる気と体力があることだけを武器にいざ面接。

のちに恩人となる店長と色々と雑談した結果、その場で即採用が決定。

仕事の内容はもちろん、スポーツのこと、それ以外のありとあらゆることを気が付けば二時間以上も話をしてました。

面接って感じかしなかった楽しい面接でした。

店長曰く、やる気はもちろん、挨拶などの一般常識、受け答えの仕方、ちゃんとコミュニケーションを取れるかどうかが大事だそう。

それに、質問をするかどうかもやる気の目安として大切みたい。

さらに、後になって分かったことは、人手不足・人手十分など、その時のお店のタイミングってのも大きく左右されるね。

最後に余談として、僕以外、誰一人としてスーツ姿で面接に来た人がいなかったってことにビックリ。

僕にとっては一発勝負の真剣勝負やったし、社会人やし世間的にはおっさんやからスーツが当たり前と思ってた。

まあ、修行といってもバイト扱いやし、バイトの面接やったら私服が当たり前なんかなか(笑)