修行百三十一日目
きょうはオープンからラストまで。
書きたい話題が何個かあるけど、ただでさえ内容ないのに全部書くとさらに内容が薄くなるんで一つだけ(^^;;
きょうもパン粉を意識してがっつり揚げました。
で、夕飯時に大人数からの爆弾注文を必死に揚げてるとき、久しぶりに店長に呼ばれて二点指摘されました。
一点目がトンカツの衣が薄すぎること。
二点目は揚げむらがあること。
以上、二点。
で、なんか僕に気を使ってくれてる感じが見受けられたんで、遠慮なく全て言ってくれるようお願いすると
揚げすぎの串がある一方、揚げの浅い串があるんで見た目が美味しそうではなく、40点です。揚げ方を統一して下さい。
との指摘を頂きました。
で、最初のトンカツの衣が薄い点は衣を切り過ぎてるだけなんですぐに解決。
しかし二点目の揚げむらや揚げ具合の統一、これは明日からの課題です。
揚げむらの原因として、左手で串に衣をつけてパン粉をつけ、油へ投入するまでどうしても長箸をもってる右手が止まってるんです。
左手は一生懸命動いてるんやけど、一緒に右手が動かせへんのです(T_T)
爆弾注文が来た時には油へ入れるだけで時間がかかるので、右手で油をかき混ぜるのがおろそかになってるんです。
右手と左手が同時に別の動きさえ出来れば揚げむらは無くなるのに。
揚げ具合の統一、これはスピードをつけるか、一度に投入する串の量を減らすことかな。
何れにしても課題が明確になるのは喜ばしい事。
明日から右手と左手の同時作業に挑戦してみます(^O^)/
頑張れ、不器用な俺‼