修行二百六十一日目
こんばんは、串かつ修行中のさじろうです。
きょうは夕方からの勤務やったけど、お待ちが何組も出るほどの大入りでした。
ただ新世界の修行先のようなお客さんの脅威の回転率はなく、あっても一回転とちょっと。
今夜は一人でドリンクを担当したけど、慣れた今では満席大入りでも超楽勝でした。
なので、お客さんへ目配りをしつつ、先輩スタッフの動きも見てました。
そこで気付いた事が色々あったけど、とりあえず僕の考えを。
僕自身、お会計の時の対応がお店の印象を大きく左右すると思ってます。
だから新世界での修行時には笑顔はもちろん、お釣りを返す時に少しだけ手に触れる事、そしてちょっとした言葉をかけることをかなり意識してました。
そうする事によって、ほとんどの方が笑顔で帰ってくれました。
一方、今のお店は高級店やけどそういった事は意識してないような気がするし、実際に真顔で帰る人が多いような気がします。
料理がとっーても美味しいだけにもったいないと思います。
いまのご時世、美味しいだけではなかなか流行らないと思う。
自分のお店を持った時には、この最後のお客さん対応は徹底します‼