修行百二十七日目
きょうはオープンからラストまで。
昨日の帰宅ラン33キロの影響はまったく無し。
我ながら強くタフになったもんだ(^^)
さて、きょうはボチボチ揚げました。
だいぶん揚げあがりの形が綺麗に安定してきました。
スピードは速くなってるのかどうか実感はないけども、速く出すコツを覚えました。
それは注文された串かつ全てを律儀に一気に揚げないってこと。
これはお客さんにとっても揚げ手にとってもお互いにメリットがあります。
注文通りに律儀に全て揚げると、大量にきた串かつはお客さんの机の上でどんどん冷めていきます。
ある程度の量で前半後半に分けてあげることにより、お客さんには常にアツアツの串かつを食べてもらえます。
一方、揚げ手としても大量の注文を半分に抑えることにより、次のお客さんの揚げに取り掛かれるので、結果として次のお客さんへ提供出来るスピードが格段に早まります。
で、残りの半分をまた状況を見て取り掛かる。
これを覚えたことにより、少しレベルがUPしました。
他にもまだまだ色んなコツがあると思う。
教えてもらってもなかなかピンとこなかったり、上手くいかないことも多い。
でも、このコツだけはある時に突然理解できたり、体得出来たりする。
そんなコツや技術が実践で活きていってどんどんスピードが上がっていくんやろね。
やっぱり繰り返し繰り返しの実践はほんと勉強になります。
もっともっとひたすら揚げれるようになりたいです。