開業準備百十一日目
こんばんは、串かつ屋開業準備中のさじろうです。
31歳まで大阪の茨木市という街に住んでいました。
なので31歳まで大阪や京都、神戸などなど、関西のあらゆる街で飲んできました。
しかし関東では至る所に当たり前にある焼きトン、もつ焼き屋に関西で入った記憶がまったくないんです。
というか、焼きトン、もつ焼き屋というのが無いんですね。
似たような業態はホルモン屋で、関東の豚メインではなく牛の内臓がメイン。
食べ方も、串には刺さず焼肉のように焼いて食べます。
また串かつ屋さんは関西ではあちこちにあります。
そこで今さら思ったこと。
関東の人にとって串かつというのは、関西人にとってのもつ焼きや焼きトンのように馴染み薄い物なんだろうな、と。
好きとか嫌いとかの前に、そもそも馴染みがないしお店も少ないから食べる機会が無いんよね。
もつ焼きや焼きトンはめちゃくちゃ美味い、と関西人である僕が思っているように、関東の1人でも多くの人に串かつは美味しいと思ってもらいたいもんです。
その串かつの味を知るきっかけが僕のお店だったとしたらこんな嬉しい事はないです^ ^
早く開業したいなぁ。