修行五百三十一日目
こんばんは、串かつ修行中のさじろうです。
きょうは銀座と小さな銀座のお店でした。
さて、小さな銀座のお店ではホール、ドリンク、レジを担当していますが、僕なりにこだわっている事がいろいろあります。
その一つにお客さんが帰られる時には外まで出てお見送りをするって事。
銀座だし、価格帯からするとどちらかというと高級店に分類されるお店。
なので、僕からしたら当たり前の事。
でも、別に銀座だから、高級店だからやっているのではなく、気持ちというか、感謝してれば自ずとそうなると思うんです。
サラリーマンでも商談に来た社外の人ならエレベーターホールまで見送りますもんね。
でも、そんな当たり前のことをこれまで誰もしてきてないんです。
というわけで、小さな銀座のお店で働くようになった初日からお見送りをやり続けてきました。
そしてきょう、お店を任されてる年下の先輩がドア付近まで出てきてお見送りをするようになりました。
嬉しかったですね。
お店での立場的には年下の先輩がお店を任されてる訳なので、僕が色々いうのもおかしな話。
だから特に何も言わなかったんですけどね。
いい傾向です\(^o^)/
雰囲気だけでなく、お客さんには最後の最後までいい時間を過ごせたね、と思ってもらえるお店にします‼