修行三百七日目
こんばんは、串かつ修行中のさじろうです。
きょうはセントラルキッチンでした。
さて、セントラルキッチンのお酒の倉庫には日本酒、焼酎、泡盛、ワイン、シャンパンなどなど、お店で提供しているストックがいっぱいあります。
中には酒好きなら誰もが知ってる滅多にお目にかかれない品薄の銘柄が何種類も、かつ何本もあったりします。
だから初めてその部屋に入った時にはビックリしました。
酒蔵と仲がいいため直接仕入れたりしてるようで、世間ではプレミア価格がついてるお酒でさえも定価で定期的に仕入れられるそうです。
なので、そんな貴重なお酒はお店で出すよりもネットなんかで売った方が利益が多かったりするそう。
それでも当たり前ですがそんな事はしません。
セントラルキッチンの責任者曰く、
幻のお酒なんてこの世には無いんです。あるところにはこんなにいっぱいあるんです。うちみたいなお店が他にもいっぱいあるから個人にまで届かず、品薄でプレミア価格になるんです。
とのこと。
あの部屋を見ればその責任者の言葉に納得です。