こんばんは、串かつ修行中のさじろうです。
飲食店で修行をするまで、飲食店で働く人たちがどんな人達なのかまったく想像がつきませんでした。
例えば、公務員ならお固そう、会計士・税理士なら細かそう、外資系金融マンならバリバリやり手、みたいな僕の勝手なイメージですが(笑)
そこで、僕が経験してきた飲食店勤務の人たちとサラリーマン時代の同僚との違いを探すと大きく違うなと感じる所が2つあります。
ただあくまでも僕が経験してきた所の人たちなんで、一般的な話ではないことを理解して読んでくださいね。
まず、喫煙率。
僕のプライベートな仲間の喫煙率はおそらく数パーセント。
サラリーマン時代の同僚でも20%ぐらいかな。
でも2店舗の飲食店のスタッフ(アルバイトも含む)の喫煙率は異常に高いです。
この喫煙率の高さにはちょっとビックリしました。
そんな僕も実は昔はバリバリの喫煙者だったんです(笑)
アフリカ・ケニアのサバンナへ新婚旅行に行った時にタバコが売ってなくて吸えなくて、それを機会にスッパリ辞めました。
つぎに性格。
サラリーマン時代の人達に比べると飲食店の人達は若さもあるんでしょうが、喜怒哀楽が口や行動にすぐ出てしまう直情型の人が多いような気がします。
これは正直、いい面がある一方、悪い面もあります。
でも、直情型の人達って何を考えてるのか分かりやすいし、その性格を理解さえすれば案外可愛かったりします。
ただ、その悪い面の被害が僕に来なければの話ですけどね(笑)
といった感じです。
上記の2つの違いを書いたけど、人格とはまったく関係ありません。
いい人と感じるか、悪い人と感じるかは自分の態度と行動次第。
こちらの態度次第で相手は善人にも悪人にもなるからね。