笑売百四十五日目
こんばんは、柏駅西口で串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」笑売中のさじろうです。
先日、ギフトと書かれた宅急便がお店に届きました。
誰から何がきたのだろう、と思って開けてみると、中には8月に発売されたばかりの新刊『お客さんの笑顔が僕のすべて!』が入っていました。
その書籍の著者は世界の人びとを魅了するレストラン、NOBUのオーナーで世界でもっとも有名な日本人オーナーシェフの松久信幸さん。
世界のNOBUの松久さんは38歳の時に独立したとのこと。
そしてこの書籍を贈ってくれたのが、このブログに過去に何度も出てきている熱い入れ歯屋社長の鷲巣さん。
書籍を頂いた翌日から合間の時間を使って読み終えました。
読み進んでいくと刺さる言葉、刺さる文章が満載。
と同時に共感しまくった言葉も満載。
僕とNOBUのオーナーでは次元が違い過ぎることは承知の上で、刺さった言葉や共感した文章の一部を備忘録を兼ねて
・ただ無我夢中で当たり前のことを正直に一生懸命やってきただけ
・1日1ミリでも前へ!
・「もし自分が相手だったら・・・・」がサービスの基本
・レシピはコピーできてもハートはコピーできない
・弟子を自分と同じレベルに育ててこそ職人として一人前
・やる気のある職人が雇えれば人件費なんて安いもの
・結局「情熱」というひと言に集約できる
この書籍はこれから何回も繰り返し読むことにななりそうです。
鷲巣さん、修行前から今に至るまで、いつもいつも気にかけてくれて本当に感謝感謝です。
時間はかかりますが行動はもちろん、結果で鷲巣さんの期待に応えられる漢になれるように頑張ります!!
鷲巣さん以外にも応援してくれる熱い仲間がたくさんいてくれることに感謝だし、そんな仲間は僕の誇りです。