笑売三千ニ百二十四日目
柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。
きょうもお店は任せた1日。
結果を見ると今日の両店は夕方までがゆったりで夜が良かったですね。
日報を確認すると両店長の教育のおかげで新しく入ったスタッフが活躍してくれてます。
当たり前のことなんですが、決して当たり前ではなし。
だからありがたい事ですね。
そして僕は都内に出たついでにいろんな飲食店をリサーチ。
一番印象的だったのが渋谷の人の多さ。
都内は噂通り。完全にアフターコロナですね。
極め付けは竹下通りの人混み、長蛇の列、映えを意識したスイーツの数々。
行列に並んでいくつか頼みました。
味は普通に美味しいし、写真も撮りたくなる商材。
何をどこで売るかってのはすごく大事だなぁ、と改めて考えさせられました。
人が集まる立地での売上爆発力は半端なし。
もちろん家賃が高いから諸刃の刃で勝負が決まるのも早いけどね。
あと感じたのは行列のお店のスタッフの無愛想さ。
レジも厨房も休む暇なくひたすら作業なのでそうなるのは仕方なし。
仕事ではなく完全に作業になってました。
オーナー、経営者としては仕事を楽しんで欲しいという想いが必ずあるはず。
売れすぎるお店のジレンマですね。