いつもより早く起きて7時過ぎに朝風呂へ。
標高1000メートルの桜はまだ硬い蕾の状態。
寒かったけど、凛とした空気の中、熱く感じるほどの硫黄泉に入ったのはとても気持ちよかったです。
さらにうぐいすの鳴き声を聴きながらやったんで、ほんと贅沢な時間でした。
温泉宿を出発してからは千本松牧場へ。
ここの牧場もそうやったけど、福島寄りの栃木県の桜はどこも今がまさにピーク。
満開の桜を再び見ることができたんで少し得した気分になりました(^^)
そして帰り道には宇都宮を通るんで、もちろん宇都宮に立ち寄り、餃子を食べてきました。
まずは正嗣宮島本店から。
30分ほど並んで店内に入り、焼き餃子と水餃子を頼みました。
野菜が多めのあんにやや味がついてるのか、焼き餃子、水餃子とも普通に美味しかったです。
正嗣でさくっと食べてから宇都宮みんみん本店へ。
タイミングがよかったようで、並ばずに入店できてラッキー。
ここでは焼き餃子、揚げ餃子、水餃子を頼みました。
正嗣に比べて味が薄めで、正直僕は少し物足りなさを感じました。
二件はしごしての僕個人的な感想は、みんみんよりも正嗣の方が好き。
でも正嗣にも亀戸餃子のように何回も追加オーダーしたくなる程の魅力はなかったかな。
結局、僕にとっての餃子No.1はやっぱり子どもの頃から食べてきた餃子の王将という結果になりました(^^)
こればっかりは好みやからね。
というわけで修行開始前の一泊二日の温泉旅行、存分に楽しみ、英気を養いました。