笑売二千百七十三日目
柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。
お店での仕事が休みのきょう。
しかし朝から柏本店や南流山店へ行ったり来たり。
回転が悪くなりつつある食材やドリンクの共有などが目的。
さじろうの生ビールは19リットルの生樽を使ってます。
生樽は鮮度があり、開栓してから最低でも5日ぐらいで消費しないと味と香りが変わってきます。
普段だと2日で空になるから、さじろうの生ビールは鮮度が良く美味しい一因。
ビールメーカー担当者からも脅威の出数と言われる程。
しかし最近は当たり前ながら店内飲食がめっきり減ったので生ビールが出ない訳で。
そうなるとお客さんにとっても美味しくない生ビールになるし、お店にとってもロスにもなります。
そこで一時的な対策として南流山店は瓶ビールに、柏本店を10リットルの生樽に変更しました。
これでお客さんにとっては美味しく、お店にとってもロスなく提供できます。
ナイスな改善になりました。
こんな珍しい経験が出来るのもコロナ旋風で売上が減って対策を考えるからこそ。
最後に、両店の往復の際に息子2人が付き添い。
仕事が終わって南流山の仲間のお店でランチをした後、そこで息子となんちゃって初セッション^ ^
ドラマーの7歳の長男はエレキギターに初挑戦。
教えてもらいながら黙々と練習してたのが印象的。
きょうをきっかけにドラムだけでなくエレキギターも好きになったよう^ ^
いずれ2人でセッションする新たな楽しみが出来ました^ ^