笑売千百五十七日目
こんばんは、柏駅西口で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」笑売中のさじろうです。
仕事までの時間、飲食店経営に関する本を読了しました。
今回の本は前回読んで感銘を受けた著者のまた別の本。
前回、読了してすぐに追加で買いました^ ^
きょうの本を読み終えてさらにこの方の別の書籍3冊をアマゾンで追加購入。
この方の考え方をさらに詳しく徹底的に知りたくて^ ^
この著者は僕が知らなかっただけで飲食業界ではすごく有名な方。
そして過去はもちろん、今の実績もすごい方。
どんな状況でも結果を出し続けられる背景には経営に対しての原理原則を守ってるから。
なんでもそうですがプロの世界で原理原則を知らずに結果を出し続けることは不可能。
いま話題の将棋でもそうですが、プロになるにはまずは定石をすべて覚えていることが勝利への絶対条件。
ボーリングでもハウスボールのストレートの我流ボーリングだとアベレージはせいぜい170~180前後が限界。
アベレージ200以上の世界に行くにはマイボールとカーブボール習得、そして正しい知識と技術と経験が必要。
どの世界でも行き当たりばったりで自分にとって都合のいい我流のままだといつかどこかで限界がきます。
そういった意味で、これまでの僕の串かつ屋経営は贅肉の多い素人経営の部分が多くあったと思います。
でも正しい知識、原理原則を知って納得した以上、時間をかけてでも原理原則に従った筋肉質の経営に変えていかなければいけません。
なぜならば、20年後に関わる人を笑顔にし、幸せにしたい人を幸せに出来ているために。
20年後にスタッフが安心できている強い会社として存在しているために。
そして20年後の64歳の僕自身が仕事を含む人生の全てを楽しんでいられるために^^
なぜ20年後なのかは、今年生まれた三男が成人するのは20年後なので^^;
小さなお店の個人店店主の気楽な考え方から経営者へと変わらないといけない時期がきてしまったようです。
そういうタイミングだったからこそ、その書籍と出会い、その内容がすごく響いたんでしょう。
全ては必然。
すごく手間と時間のかかる事だけど、産みの苦しみを味わって一皮むけないとな。
趣味とは違って楽しむだけではやっていけないのが本当のプロの世界。
やるしかない!
変わるしかない!!
FIGHT、俺!!!