修行八十二日目
昨日は昨年、筋肉が衰退していく難病で元同期が亡くなった命日。
昨日からきょうにかけて、その同期を偲ぶ会をしよう、というメールで昨年の彼の衝撃の死とその日を思い出した。
一年が経つのはほんと早いです。
昨年37歳の若さで亡くなった同期。
いまは天国で楽しんでると思うけど、長く付き合ってた彼女や両親、好きな仕事を残しての死はさぞかし無念やったと思う。
改めて亡くなった同期の分も精一杯生きて働いて遊んで、毎日を楽しんでやろう、と思った次第。
天国から俺の行動を笑いながら見守っててやー。
さて、きょうは4日ぶりの揚げの練習。
難しいウズラの卵やトマト、素揚げの唐揚げやズリ、軟骨などを中心に練習して食べました。
ウズラとトマトの共通点は、串に二つ刺さってる事で、衣が過剰に付きやすく、そのせいで衣が剥がれたりする。
過剰に衣が付いた状態でうまく揚がったとしてもアメリカンドックのようなぶ厚い衣やと美味しさが半減。
コツを掴むまではウズラの卵とトマトをいっぱい食べる事になりそうです。
で、きょうも練習で串かつをいっぱい食べました。
串かつでお腹いっぱいなんは幸せやけど、明日もまたお腹いっぱいになると思う。
毎日やと…(^^;;
食べる事も修行やね。