笑売二百九十日目
こんばんは、柏駅西口で串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」笑売中のさじろうです。
NHKの朝の連続ドラマ小説「マッサン」を毎日楽しみに見ています。
2月に入ってマッサンが出資者から多額の出資を受け、ようやくやっと北海道での理想のウイスキー作りを開始。
そして完成させ、全国への販売を始めたもののさっぱり売れず。
いよいよ支払や従業員への給与に支障が出ただけでなく、大阪の出資者にも呼び出されたきょう。
その出資者からマッサンへの言葉が僕にはすごく重かった。
儲けてこそ商い
出資者からすれば、出資する人の想いやこだわり、その計画を信じて出資する訳で。
でも、一番大事なのはその先の結果。
結果がでなければ想いやこだわりはただのエゴ、我が儘にしかなりません。
マッサンを見ていてそう思う時が多々あります^^
僕もスタッフを6人抱え、家族を養い、借金の返済をし、仕入の支払をしなければならない立場。
串かつへのこだわりやエゴを前面に出しても儲けを出せず支払が出来なければ皆を不幸にしてしまう訳で。
儲けてこそ商い
当たり前のことなんですが、重い言葉です。