修業五百七十日目
こんばんは、串かつ修業中のさじろうです。
きょうは銀座と小さな銀座のお店でした。
今夜は呆れて物が言えなくなるほどびっくりしたお客さんがこられました。
串揚げ専門店に予約して食べに来ているにも関わらず、
この方は油もんが苦手なので生で食べれる物はないか?
と当たり前のような横柄な態度。
心の中では
串揚げ専門店にきて何言ってはんの、この人?
と驚きと呆れの感情が。
僕は
串揚げ専門店ですので全て油で揚げてます。揚げてないのは野菜スティックやお漬物、ご飯類になります。
と返答するのみ(^^;;
こういったわがままでめんどくさいお客さんはサラリーマン時代に何人も見てきました。
パターンとして契約に至らない。
または契約にいたっても小口で、契約してからもごちゃごちゃとめんどくさいお客さんになるケースがほとんど。
僕の中でそのお客さんは前述のパターンの人にカテゴリーされたので、無理なもんは無理、と最初に毅然とした態度で接しました。
わざわざ来てくれたありがたいお客さんではありますが、僕個人的にはまた来て欲しいとは思わない招かざるお客さんですかね(^^;;
でも、こうして今夜のネタになったし、一生忘れる事の無い語れるエピソードをもらいました。
そういった意味でその方に感謝ですね(^-^)/