修行三百三十六日目
こんばんは、串かつ修行中のさじろうです。
きょうはセントラルキッチンで働いた後、会社帰りの嫁様と待ち合わせのために秋葉原へ。
嫁様との待ち合わせ時間までは、秋葉原の飲み屋さんをチェックして歩きました。
いろいろ見た中で、店構えを一目見ただけで入ってみたいお店、入りたくないお店に簡単に分類されますね。
で、入ってみたいお店の筆頭は、店内が明るくドアは解放してて中が見え、そしてお客さんも入っているお店。
安心感からなのか、つい入りたくなりますね。
そしてきょう見た秋葉原の飲食店で「串かつ」ではなく「串揚げ」を歌ってたところが2軒ほど。
でもその扱いは、串揚げがメインというわけではなく、串揚げもありますよ、という感じかな。
結果、きょう歩き回って改めて思ったこと。
多くの居酒屋に埋もれないよう、東京ではあまり見ない「串かつがメインのお店」であることを大きく堂々と目立てせてやろう、と思った次第。
ただ食べるものが串かつだけだとやっぱり飽きるでしょう。
ましてや僕のようなお酒が飲みたい呑兵衛には、やはり串かつ以外のお酒のあてが色々ある方が嬉しいんですね。
というわけで、串かつやビールが進むそんなお酒のあても用意します。
もちろん割烹みたいな手の込んだ物は出せません。
でも、そのお酒のあてがことごとく呑兵衛のつぼをつくものを出せたらな、と思ってます。
とまあ、まとめると僕の出したいお店は
串かつがメインで呑兵衛のツボをつくお店
なんです。
これを今後、もっともっと具体的に煮詰めていきたいと思ってます。