修行三百十七日目
こんばんは、串かつ修行中のさじろうです。
大阪新世界の超人気店ではネタにパン粉を付けてフライヤーに入れ、串を揚げる作業まで全て揚げ手が1人でやってました。
しかし今の修行先では揚げ作業を二人でする事が多いです。
なのでフライヤーの前での役割がそれぞれあります。
パン粉を付ける人が何のネタを出すか、どのタイミングで出すかを決めてパン粉をつけてフライヤーに入れます。
そしてそのパン粉を付ける人の横に付いて揚がってくる串を揚げて、ソースを付けたりしてホールの人に渡す、通称サイドと呼ばれる役割があります。
そのサイドという役割をきょう本格的にやりました。
という訳でとうとう銀座のお店でもフライヤー前に立つ修行第二フェーズに入った感じです。
しかし慣れないポジション&作業のため居心地悪く、また必死なので変な汗もかきました(^^;;
色々教えてもらう中でなるほど、と思えた事が多くありすっごく勉強になりました。
やはりまだまだ作業がぎこちなく、周りも全く見えてないけど、この感覚は大阪新世界のお店でも経験してきたこと。
数をこなして慣れるしかありません。
当たり前に思えるまでやり続けるしかありません。
それ以外の解決策はないんです。
という訳で、頑張れ俺‼