修行二百九十三日目
こんばんは、串かつ修行中のさじろうです。
きょうは串かつ発祥の地、大阪の新世界と、新世界の、いやいや大阪のシンボルになってる通天閣の開業100周年の日です。
きょうの通天閣100周年にむけて昨年10月には通天閣のネオンもハイテクLEDに変わったからね。
そしてこの新世界100周年を祝うキャラクターに選ばれたのがなぜかキン肉マン。
僕が新世界で修業してた3月末にはすでに新世界のあちこちにキン肉マンの絵が目に付いてました。
きょうは新世界、お祭り騒ぎやったんやろね。
その場に居たかったなぁ。
さて、そんなきょうですが配送中に新規オープンのお店を二件発見しました。
一つはラーメン屋さんで、もう一つは半地下にある看板に豚さんの絵が書いてあったのですが、何屋さんかははっきり分からず。
意識して数多くのお店の看板を見るようになると、お客さんに一瞬で何屋さんか分かってもらえないとその時点で選択肢に入れてもらえず、それだけで余計なハンデを背負ってるのでは、と思うようになりました。
なので僕がいずれ出すお店の看板では、歩行者だけでなく、運転中の人にも一瞬で何屋さんなのかハッキリ認識してもらえるよう、バランスを考えながらも可能な限りデカデカと「串かつ」の文字を書いてやろうと思ってます。
お店って、店主が思ってる以上に認知されていない、という悲しい話もあるからね。
看板はもちろん目立った方がいいんでしょうけど、それ以上に分かる、伝わるって事の方がもっともっと大事なんですよね。
看板のことを勉強をするならここがお勧めですよ。