笑売二千七百三十日目

柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。

無期限で毎週月曜日が定休日になります。

きょうは朝からお弁当をま80食ほど調理宅配。

嫁の義理の妹もヘルプというかトレーニングで初参戦。

初日を楽しんでもらえて良かったです。

2人が配達している間に僕もお弁当の作成。

おかげてお弁当作りも上手になりました♪

そしてきょうは営業再開をして初めての金曜日。

両店ともに感謝感謝大感謝。

とはいえ売上だけをみるとコロナ前の半分いくかいかないか、という感じ。

どうしても遅い時間の二次会利用などの2回転目が取れないので仕方ないのですが。

経営的には厳しいです、辛いです。

家賃や返済、水道光熱費、人件費などの経費はさほど変わらず、原材料費が減る程度。

飲食店は協力金があって潤ってる、と思われてる人も多いと思います。

しかし実際にはコロナで失った売上の方が多くて、協力金では補填できてないお店、借り入れから切り崩しているお店も多いと思います。

さじろうもその一つ。

改めて思うのは協力金が終わるこれからが飲食店は本当に大変な時代に突入します。

商売でも経営でも、とくにコロナの向かい風が吹いている今は悲観的に考えていた方が無難。

その上でヘラヘラと楽観的に行動するのが痛快愉快^ ^

通常営業が出来るようになったらまたどう変わるのか。

それを見たいし、見極めないとですね。