笑売二千二百五十五日目
柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。
金曜日はドラムレッスンデー。
難しくてストレスが溜まる瞬間があるけど、繰り返していくうちに叩けるようになる嬉しさと気持ち良さ。
難しいからこそ、出来た時の喜びがたまらない^_^
これも仕事と同じで、出来る事だけやってても喜びはないだろいし、進化成長もありません。
何事も仕事や考え方にリンクさせてしまう僕の癖^ ^
でも考え方の本質は全部同じだと思うからね。
さて、今夜は南流山店が大健闘の一方で、柏本店が金曜日とは思えないのんびり。
商業地の柏本店、コロナ感染が爆発的に増えてきてる今週からあきらかに勢いがなくなってます。
またまた耐える時期に突入した感じがします。
そして今夜は南流山店にOBスタッフのゆうたがお客さんとして来てくれました。
働いてた当時は高校卒業したての18歳。
仕事ぶりをよく注意し、辞める最後には僕にしてはかなり厳しい口調で叱りました。
そのゆうた、今は23歳で社会人2年目。
成長して大人になったからこそ、当時の働きぶりを今になって自分がダメだった事がすごく分かるし迷惑をかけました、と謝ってきました^_^
こういうのはすごく嬉しいですね。
間違ってる事に対しては僕は本人のために注意や叱る事にためらいありません。
それが嫌われたりする原因だけどね^ ^
でもそれが実った瞬間でした。
もし遠慮して注意しなかったり、叱らなかったら今日のような事、信頼関係は無かったと思います。
他のOBとも働いてる時はどうであれ、卒業してからの関係はすっごくいいですからね^ ^
改めていい店主とは、先輩とは悪い事をきちんと叱れる大人、教育者でないといけないな、と思いました。