笑売千四百六十九日目
こんばんは、柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。
きょうも営業前から仕込み仕込み仕込み!!
その仕込みをしていた際、朝の時間を捻出するいいアイデアを思いつきました。
なんで今までしなかったんだろう、という大発見^^
おかげで朝の仕込みの時間を短縮できそう。
朝の30分、すごく貴重な時間ですからね。
そしてランチ営業は牛かつ定食を食べに来てくれたグループに加えて昼飲みの方々でおかげ様。
牛かつのインパクトや集客力は強いですね^^
ランチが終わってからは南流山店に行き、航平店長とミーティング。
今月から月報だけでなく、いろんな数字を時系列にしたデータを作成し、その実際の数字を元に話あいました。
感覚はあいまいで、数字はやっぱり正直だし一目瞭然。
キチッと数字に出してるおかげでお互いに新発見があると同時に、どこの何を伸ばすのか、どこを減らすのかなどの具体的な課題が見えました。
2店舗体制となり、数値データを意識するようになってから経営が見える化となって楽しいです。
まあ、その分、手間だけど^^
ゆっくりする間もなく、夜営業に。
今夜も予約の団体の他、フリーのお客さんもたくさん来てくれて満席に。
3人態勢だったので楽勝でした。
そんな今夜は奥野くんの学生時代の後輩が奥野くんを偲んで来てくれました。
来てくれた後輩くんには奥野くんがさじろうで頑張って働いてたことをありのままに話しただけでなく、僕の持ってる奥野くんの写真をラインで送ってあげました。
その後輩くん、涙目になりながら僕の話を聞いてました。
学生時代から奥野くんはやっぱり優しくていい先輩だったよう。
これからも奥野くんを偲んで友人知人のこういう来店が増えるかもしれません。
むしろ奥野くんの友人知人の方が読んでいたら、奥野くんが夢と人生をかけて働いていた最後の職場、串かつさじろうを是非みてあげてください。
奥野くん本人はいませんが、奥野くんの魂は居続けてくれてるだろうし、奥野くんの形見の物も店内に飾ってあります。
奥野くんのために、奥野くんの代わりに僕が対応し、奥野くんの働きぶりややりたかったことなどをたっぷり話させてもらいますので^^