修行三百六日目
こんばんは、串かつ修行中のさじろうです。
夏になったのでランチタイムには冷たい麦茶をお出ししています。
この麦茶ですが最高級品を使用してます。
教えてもらうまで、まーったく知りませんでした(^^)
小粒のはだか麦をじっくり低温長時間焙煎したものを使用。
その焙煎された麦をたっぷり使って10リットルの水から煮出してます。
肝心の味ですが、僕が毎日家で飲んでる麦茶とは全然違います。
僕のはスーパーで買ったよくあるお得用麦茶のティーパックで、2リットル水出しの麦茶。
麦茶の香ばしい味といったらいいのかな、それを普通に感じる慣れ親しんできたごく一般的な味。
しかし修行先の麦茶はその香ばしさが無く色も黒っぽいです。
初めて飲んだ時にはこれが麦茶⁇って感じでした。
でもとっても飲みやすい味なんです。
悲しいかな、味を表現するピッタリの言葉が見当たらない(^^;;
ほんと今の修行先は色々とこだわってるけど、伝えないとおそらく誰も気づかないこだわり。
それはそれでいいんでしょうね。
でも僕個人的にはなんかもったいないな、と思います。
お客さんに上手い具合に伝える事が出来れば喜んでもらえそうなポイントだけにね。