修行二百七十五日目
きょうはランチタイムは忙しかったけど、ディナータイムは珍しく暇暇でした。
さて、イカの仕込みをやり終わった後、大先輩に見てもらった時の一言に目から鱗。
ただ串に刺していくだけでなく、刺す面を変えるだけで仕上がりの形がこうも綺麗になるのか、ということを知りました。
明日から即実行です‼
そしてディナーの準備でキャベツを切ってた時。
また大先輩の一言に目から鱗。
キャベツの切り方を変えるだけで、こんなにロスが無くなる、という事を知りました。
こういったちょっとした事こそが串かつ屋さんの知恵というもんなんでしょうね。
こんな感じで新たな知識を覚え、綺麗にロスなく出来るようになっていくのが僕にとっての修行の醍醐味であり楽しさなんです。