こんばんは、串かつ修行中のさじろうです。
きょうは修行オフだったので久しぶりにひとりごとを。
先日、アウトレットへ行った時に印象に残ったことがありました。
まずはおそめの昼飯を注文した時のこと。
おっさんがレジを担当してて、僕が後ろで並んでるのに一言の配慮もなく動作ものんびり。
おまけに会計での対応も無愛想。
担担麺が食べたかったから仕方ないんやけど、食べる前から頼むんではなかったと思ったほど損した気分になりました。
一方、日本橋 木屋で包丁を買った時のおばさまの対応は良かったです。
最初は包丁を見るだけで、どうしてもここで買いたいと思うほどの強い気持ちはありませんでした。
でもおばさまが笑顔で丁寧な対応。
それに質問などにも誠実に答えてくれるし、その他のこともいろいろ教えてくれたり。
というわけで、いずれ買うつもりやったし断る理由もなくなったので結果的に買ちゃいました。
対応が悪ければそこでは買ってなかったです。
担担麺と包丁と物の違いはあっても商品自体がいいのは当たり前。
でもわずかちょっとの時間の対応の差で後からの満足感が全然違う。
当たり前のことやけど、改めて接客対応のいい戒めになりました。