笑売三千三百日目
柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。
きょうは5月1日。
僕にとっては忘れなれない日。
さじろうで修業していたスタッフ奥野君の命日。
5年前の今日、まさにきょうから柏本店の責任者となる、そんな日にまさかの訃報。
この数日は奥野君の過去の記事を読んで偲んでました。
奥野君の訃報を経験し、なぜこのタイミングなのか、なぜこんな事が僕に起こったのかの意味と意義をひたすら考えました。
そして自分なりに答えを出し、悲しみと苦しみを乗り越えました。
あの日から5年、本当に早いです。
いつまでたっても奥野君は僕のスタッフ。
彼のやりたかった想いを胸に、奥野君は僕の心の中で老いることなく生き続けてくれてます。
だからかな、天国で見守ってくれてる、助けてくれると思ってるので何があってもさじろうの未来は安心だと妙な自信があるんです^ ^
また奥野君が生きたかった串かつ屋の未来を胸を張って報告する事が僕の彼への使命、宿命と思ってるのでね。
5年という区切り、久しぶりに奥さんにご連絡させて頂きました。
久しぶりに線香あげたいからね。
いつの日が彼のやりたかった「ぽちゃ利」という店名を使ったイベントをやりたいな^ ^
そしてそんか今日は柏本店にて。
久しぶりにプチボーナスの忙しさに感謝感謝大感謝。
奥野君が呼んでくれたのかな^ ^