笑売三千ニ百九十八日目
柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。
きょうはランチタイムに家族総出で南流山店へ。
いっさ店長の最後の働く姿を家族総出で見納め。
そして前日に続いてお久しぶりの常連さん家族とご飯をご一緒するために。
超仲が良かった常連さんも今や結婚して一児のパパ^ ^
いっさの卒業を含めて時の流れを実感します。
いっさの卒業をきっかけに懐かしい常連さんと連日お会い出来て本当に良かったです^ ^
そんな今日はプライベートな仲間で創業時から副社長としてめちゃくちゃ頑張っていた友人の会社が破産した、との連絡。
創業19年、順調そのものだと思っていたのにまさかの結末に衝撃。
本当にすべてが無くなり諸行無常を感じる、との本人の言葉が印象的でした。
僕も同じ経営者として背筋が凍った瞬間でもありました。
歯車が狂うとなかなか抜け出せない難しさ。
頑張っても報われない時があるのが経営。
努力と頑張りが正比例しないのも経営。
上り坂、下り坂、まさかのあるのが経営であり、そして人生もしかり。
本当に明日は我が身。
常に危機感を持ち、守り主体で未来のために攻めないとね。