笑売三千四十三日目
柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。
きょうはいつも通る道で車を擦ってしまいました。
しかもけっこう派手に。
原因はいつもの道という慢心からくる不注意。
慣れって本当に怖くて、その不注意が招く結果の代償は大抵、大きな物になります。
今回は自分だけ、お金で解決出来るものだから良かったです。
しかし人の命、お店や信用に関わる物だと取り返しがつかないので、今後の戒めと捉えて慢心と不注意に気をつけます。
そんな今夜はお店を任せて現場仕事はお休み。
月曜日ということもありますが今夜もなかなか厳しかったです。
今月の感覚としてはコロナ初期の2020年、お客さんが一気に減り、協力金を頂く前のような感じ。
運転資金の減り方が半端ない速さ。
現状は入る金額だけが大幅に減り、出て行く毎月の金額は原価以外さほど変わらないですからね。
再び体力勝負の我慢の時間。
これはどこも同じ。
とはいえ現状を嘆いていても何にも変わりません。
何の根拠もない僕自身の感覚ですが、反撃の機会、機が熟しつつある大きな流れ、変化を感じてます。
感覚の根底にあるのは僕自身が大きな変化を望んでいるのもあるのかもしれませんね。
いまの厳しい環境で前に打って出る、出れる環境が整いつつあるのも一因。
不安とワクワク、これこそ生きているという実感です^ ^