笑売二千七百四十七日目

柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。

無期限で毎週月曜日が定休日になります。

きょうは串かつさじろうの定休日。

なので身体も心もゆったりのんびり。

とはいえ焼肉弁当を嫁様に調理宅配してもらい、午後は僕が焼肉弁当本部とのズームミーティング。

本部から言われた事、任されている事は仕事に対するプライドをかけてきちんとやります。

それだけに本部には求める事を堂々と伝えました。

フェアでありウィンウィンの関係でないとね^ ^

さてさて、話は変わって前日の営業終了後から超久しぶりに徹夜麻雀を行いました。

スタッフから誘われたので断る理由もなく^ ^

麻雀を久しぶりにやって思ったのが麻雀は社会や商売、人生の縮図そのものって事。

平等に与えられる配牌。

定められたルールで4人が勝つため、負けないために頑張ります。

運や流れが大きく左右するゲームなのに、終わってみれば実力通りの結果になる。

僕の一人負けでした^ ^

麻雀の正しい知識と定石を知り、かつ実戦経験が豊富で流れを味方に出来る人、我慢出来る人が勝つ。

弱い僕は自分の配牌しか見れないけど、強い人は全体を俯瞰なく見れるし、流れや確率まで様々に理解してます。

これって仕事や商売、人生と全く一緒なんですよね^ ^

世間や会社でめちゃくちゃ頑張ってるけど報われない、という人がいたとしたら。

それが社会であり、みんなも同じように頑張っている、という事を麻雀は残酷なほどに教えてくれます^ ^

麻雀で戦う4人の中で勝つために努力し頑張るのは当たり前。

むしろ頭を使わず頑張らない方がおかしい訳で、それでもなかなか勝てないのが麻雀。

なおさら頑張らなかったら、適当にやってたら負け続けるのは当たり前。

麻雀は4人だけど、その人数以上の会社や社会や人生でも全く同じ。

誰しも麻雀で勝つため楽しむためのメンタリティで仕事や人生に取り組んだらみんなが簡単に楽しく強くなれるのにな、と思いました^ ^

人生で二度と同じ配牌はされないという麻雀、本当に奥深いゲームですね。

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