笑売二千四百三日目
柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。
前日にお客さんとして食べに行った事で久しぶりにお客さんと同じ気持ちになれました。
すると改めて想うこと、お客さんへの感謝の気持ちが溢れ出ました。
その気持ちや想いを抑えられなくなり、社内SNSの全員が見る所に僕の想いを書かせてもらいました。
それをそのまま転載しますね^ ^
以下、転載
昨日は久しぶりにお客さんとして柏本店で飲ませてもらいました。
対応してくれたたくや、駿、みな、ありがとうございました!
美味しかったです。
そして柏本店からほろ酔いで駅まで歩いて帰ってる時に思った事を。
柏本店はフリーの人がなかなか来ない立地、わざわざ来てもらえている立地である事を再認識しました。
みんなが初めて面接に来た時の事を思い出してみてください。ビックリしたでしょ、調べないと分からない裏通りすぎて^ ^
その裏通りの一番奥まで、美味しい串かつ、お店の評判だけを求めてわざわざ来てくれてるのが柏本店のお客さんです。
なんとなく来る。来てくれる立地ではないという事です。
だからこそ目の前のお客さんに感謝の気持ちをもって気を遣い、きちんとした専門店ならではのクオリティ高い串かつを提供する事が大事だな、と改めて強く思いました。
昨日が出来てなかった、と言ってる訳ではないから誤解しないでね^ ^
仕事だと全てが当たり前すぎてつい疎かになりがちな事も多いと思います。僕もそうです^ ^
でもお客さんは、こんなコロナ禍に裏通りの一番奥まで、さじろうに期待してわざわざ来てくれているんだ、この人から給料を頂いてるのだ、と思えれば。
その期待に応えるために、きちんと各自の持ち場の仕事をしつつ、お客さんに対して愛情もって接してもらえると嬉しいなと思いました^_^
そんな訳でボスの想いでした。
たまにはお客さんの立場でお店に食べにいくのは楽しいし嬉しいですね^ ^
転載、終わり
駅近のメイン通りに有名な串カツ田中があるにも関わらず、なぜ裏通りの一番奥まで、わざわざさじろうの串かつを食べに来てくれたのか。
これを問い続ける事、この期待にお店が応えられる事、スタッフ1人1人がお客さんの期待に応えるメンタリティを育てること。
これらが僕のミッションなんだな、と強く思いました。
僕が出来るのは当たり前、みんなが出来ないと意味がないからね。
中からお店を見るのと、お客さんの立場でお店を見るのとではこんなにも見え方、感じかたが違うんですね。
店内での飲食、QSCチェックを兼ねて僕の毎月の新たな仕事にする事に決めました^ ^
お客さんの期待には応えなきゃね。