笑売二千三百三十八日目

柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。

きゃうはお店は任せて事務作業。

タイムカードチェックしてからクラウド給与計算、業者さんへの支払い、人件費比率などの数値分析などなど。

給与明細の手取り額を見て毎回ビックリというか愕然とします。

労使折半で会社が支払う社保も含めた人件費と実際の手取り額との差。

仮に社員で手取り金額20万円の人がいたとします。

会社としての支払い総額は有給引当金なども入れたら30万円ほど。

ざっくりですが10万円も違います。

給与が増えればその差はどんどん広がります。

この10万円もの差でもらう方、支払う方の感覚に差というか溝が出来るのは悲しいかな当たり前。

僕もサラリーマンや修行時代には手取り金額しか見てなかったからね^ ^

余談ですが、串かつ修行時代は給料に全くこだわりがなく、むしろお金を頂きながら教えてもらえてありがたいなと本気で思い続けてたからね^ ^

嫁様はそれはもう大変だったでしょうが^_^

話は戻り、給料から引かれるのは保険、年金、所得税、住民税などなど。

僕は給与に社保も支払う側。

会社として頑張って給与を支払っても約10万円も中抜きされてからスタッフの口座へ。

その10万円があればスタッフはもっともっと豊かで楽しい生活が送れるはずなのに、もっと喜んでもらえるのにと思います。

税金恐るべし。

とはいえ税金や社会保険があるからこそ色々と守られて安心して生活できるし、病院を普通に利用できるのも事実。

ほんと悩ましいね。

全ての社会サービスはただではないからね。

どうせなら引かれる金額を嘆くよりも、手取り額が増えるように頑張った方がいいよね^_^

なんだかんだいっても正しい努力を継続できれば報われる可能性がめちゃくちゃ高くて職業選択の自由がある日本社会。

頑張った方が楽しいしね♪

やったもん勝ち、楽しんだもん勝ち!

頑張ろっと^ ^

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