笑売二千二百九十五日目
柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。
きょうの営業終了後に話し合い。
覇気がないなど行動が目に余り、我慢できなくなったら即話し合うのが僕の主義。
なぜならそれを許すとその行動が当たり前になるから。
当たり前になってからでは今まで認めて許してたのはなんだったのか、となるのでそうなる前の初期鎮火が目的。
そして話し合いでは決して感情的に怒る事は一切ありません。
例え話を多用し、なぜそれが必要なのか、なぜその行動が問題なのかを淡々と伝えるのみ。
僕のためでもお店のためでもなく、本当に本人がどこでも楽しんで仕事が出来るように。
居心地は周りが作ってくれるものではなく自ら作るもの。
その根本になるのが人間関係は鏡の法則。
そして相手に伝染する3つが笑顔、不機嫌、あくび。
自分が不機嫌になれば相手も不機嫌になり、お互いが嫌な気持ちになるので絶対に不機嫌な態度はやめて下さい、と面接やオリエンテーションで必ず話します。
きょうそんな話を含めて色々と話してたら途中から泣き出しました。
てっきりふてくされて喧嘩別れになるのかな、と思ってただけに意外。
なんの涙なのか聞くと
思い当たる事があってそんな自分が情けなくなったら涙が出た
との事。
そんな事を聞いたらその涙が宝石に見えてきて^ ^
きちんと向き合ってよかった。
そして何より心に響いて良かった。
本人の未来のために、変わるきっかけになると嬉しいな♪