笑売二千二百七十一日目

柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。

ランチタイムに来てくれたお客さんとフィーリングがすごく合いました。

会話が進む進む^ ^

職業を聞くと障害者施設の学校の先生。

さらに色々と話しを聞いていくと子供たちの就業場所や、野菜や製作品などの販売支援できる場所を探してるとの事。

南流山店の平日のランチタイムならば使ってないのでお貸しする事は出来るし、就業支援出来るかも、という話に。

まだまだ表面だけの話なので、担当者の方と一度しっかり話をしてみる事になりました。

僕自身、プライベートで障害者の方を雇用している飲食店にしょっちゅう食べに行っています。

愚直に美味しい料理を提供してくれます。

また美味しいだけでなく、毎回感じる事があります。

それがそういう方達と接していると不思議と優しい気持ちになれるんです^ ^

その飲食店はNPO法人が経営しています。

そんな方々を雇用しているご夫婦がかっこいいな、素晴らしいなと毎回思っていたんです。

そんな実体験をしていたからこそ、一度話を聞いてみたいな、と思った訳で。

雇用や損益も発生する事なのでもちろん簡単な事ではありません。

でもそういう方々の役にたち喜ばれ、そして何より自分自身が優しい気持ちになれる。

物の見方や感じ方が大きく変わり、自分がさらに強く優しく成長できて豊かな人生になるのかな、なんて思ったり^ ^

ライフワークとしてそんな障害者雇用に絡む事業を志しても面白いのかな、と興奮した自分がいた訳で^ ^

思いもよらなかった発想。

いまはただの点と点。

それがいつの日か一本の線に繋がるならばぜひやってみたいかな。

まぁ、相当な覚悟が必要だけどね^ ^

でもその先生もおっしゃってたけど、絶対にWIN-WINの関係になれる道があるはず。

直感よ、降りてきて♪

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