笑売二千百八十五日目

柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。

ゴールデンウィーク最終日のきょうは両店共にお休み。

ステイホームで3人の子供達が僕からなかなか離れず仕事よりも疲れた1日に。

まぁ、こんなに僕と遊びたがるのもあと数年ですからね^ ^

さて、テレビを見てたらやっぱりなと思う事あり。

お店を手放したい人とお店を持ちたい人をマッチングするサービス会社のニュース。

その会社によるとコロナによる経営難でお店を手放したい人からの問い合わせが150人。

その一方でお店を新たに持ちたい人からの問い合わせが1000人。

新たにお店を持ちたい人からの問い合わせの方が圧倒的に多い訳で。

テレビニュースでは飲食店経営者の苦しみが取り上げられて悲しんでる人が多い一方で、その影でその物件を狙ってる人が沢山いる。

今は新たに商売を始めるにあたって物件を探してる人にとってはまたとないタイミングであり大チャンスですからね。

これがビジネス、物件の現実。

まさに弱肉強食の世界。

コロナによる影響で仮に廃業したとしても同情されるのはその一瞬だけ。

そしてすぐに忘れ去られます。

結果的に新たに商売をしたい人の肥やしになるだけ。

だからこそ負けたらあかん、生き残らんとあかんのよね。

ほんと何にしても人生はタイミング。

タイミングは自分でコントロールできないから難しいですね。

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