笑売二千百六十四日目
柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。
午前中に過去の決算書類を持って銀行へ。
新しい担当者とご挨拶しつつ融資のお話。
今回のコロナによる売上減少を考慮して、国からの緊急融資制度の一環として無利子無担保でまとまった金額の貸付制度が出来るとの事。
そのお話を詳しく聞かせてもらいました。
新たな借入になるのですが、借金に対する考え方は人それぞれ。
僕個人的には借りれる時に借りておく、ましてやそれが無利子ならば尚更、というスタンス。
借りた後、やっぱり必要のないお金と思ったならば返す返さないの選択が自由にできるのも魅力。
そもそも本当にヤバくなってからだとお金は絶対に借りられないからね^ ^
とにかく今は資金量=体力。
コロナの影響が数ヶ月で収まるのか、一年以上かかるのか誰にも分かりません。
誰にも分からないからこそ、いまは臆病なくらい用意周到に。
国の制度、枠組みが正式に固まり次第、融資を受けてこれからの荒波に備えます。
「悲観的に考えて楽観的に行動する」という名言通りにケセラセラ♪
そして銀行を後にし、家族揃って公園で日向ぼっこ。
夜は卒業した航平店長と久々に会って出来なかったご苦労様お食事。
馴染みのお店へ2件いき、これまでやこれからの話をたくさんしました。
卒業したからこそ言えるようになった事もあったようで、とっても実りある時間になりました。
卒業してもさじろうの仲間である事には変わりなし^ ^
さじろうオブザーバーとしてまた時々、食事を共にしたいなと思いました。
何より航平の未来も気になるからね^ ^