笑売千九百三十三日目

柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。

きょうは朝一番から嫁様のおばあちゃん享年92歳のお葬式へ。

おばあちゃんには娘が1人で孫が3人、そしてひ孫が7人。

このおばあちゃんがいなければ僕と嫁様とは出会う事はなく、息子3人とも会えなかった訳で。

1人の重さ、命のバトンってすごいな、と改めて。

また92歳にもなると大往生なのでそこまでの悲しみはなし。

むしろ寝てるような綺麗な顔と孫、ひまごに見送られる姿に格好良さを感じたほど。

僕もそうありたい、とつくづく思いました。

そして火葬されたおばあちゃんの骨を見たときの儚さ。

物質としてはあのわずかな骨だけしか残らないんですね。

死を見てこそ生を強く思う事が多かったお葬式でした。

そして夜はアサヒビールさんとの担当交代に伴う会食。

僕1人に対してアサヒビールさん3名と完全アウェイ^ ^

ガブガブ飲んで酔っ払う訳もいかないし、むしゃむしゃ食べる訳にもいかず^ ^

会食や接待をやってもらえるのはありがたいけど、やっぱり気を使う事の方が多くて苦手かな^ ^

これまでの担当者とはフィーリングがすごく合ってただけにすごく残念。

新入社員の新しい担当者とそのフォローの方と気が合うといいんですが。

そんな訳でお店での仕事は休みだったけど朝から晩まで、仕事以上に疲れた一日になりました^ ^

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