笑売千五百九十六日目
こんばんは、柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。
三連休最終日。
お店は任せて僕はお休み。
今週も家族との時間で。
千葉ニュータウンでショッピングやお遊びを。
ランチタイムにはとある飲食店でランチ。
お店に入った瞬間に回ってない雰囲気がプンプン。
バッシングされてないテーブルがあちこちに。
テーブルについてからスタッフの顔を見てたんですがみんな必死で笑顔なし。
その時に大きなお店は作りたくないな、と改めて確信。
その一方でさすがだったのは、料理の提供が早かったですね、ビックリしたほど。
さすがは有名チェーン店。
回ってないと感じた食器がほったらかしのテーブル席は、テーブル席の数の多さでバッシング時間を省く戦略なのかな、と思ったほど。
洗い物に手間を取られないように食器の数を多めにしてカバーするのと同じ考え方。
まぁ、実際にはどうか知りませんけどね^^;
その他にも思ったこと。
そのチェーン店、はるか昔はマイクで厨房にオーダーを通してました。
でもいまは専用の機械であるハンディを使ってオーダーを飛ばす今時の方式。
僕が修行していただるま通天閣店も今年行ったらハンディに変更されてて。
その結果として感じたことが、活気の減少。
オーダー処理は楽になるんでしょうけどね。
昔を知ってるだけに店員の声が聞こえないなんとも寂しく活気のない静かな店内に感じてしまいました。
便利さも大事なんですが、活気も大事。
悩ましい問題と課題だなぁ、と気づかせてもらったランチタイムでした。