笑売千四百二十四日目
こんばんは、柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。
きょうはスタッフみんなからもらったシフト希望を元にシフトたたき台の作成。
ほんとありがたい事にみんなシフトに協力的になってくれてシフトイン希望者多数の状況。
こうなるとシフト希望を削るしかなくなり、スタッフにはもうし訳ない事に。
削り過ぎるとさじろうを辞めて他のバイトに行っちゃうので、これまた難しいところ。
どこもかしこも人手不足で悩んでるお店が多いのに、人手が余ってるってね。
ただし最初から今のようなありがたい状況だったわけではありません。
南流山店を開業してから数ヶ月は柏本店&南流山店共に欠員の日がたくさんありましたからね。
それを思うと今は天国のようなありがたい状態。
今回のようにスタッフが協力的になってくれるパターンも似たような傾向あり。
だいだいシフト希望を見てると、そのスタッフがお店の事が好きか嫌いかってのがなんとなく分かるもの。
みんなさじろうの事を好きになってくれたからこその今の状況。
こんな状況になると、いよいよ僕自身のシフトを削ってスタッフを入れてあげるしかないよな、と思わざるをえず。
ただし僕のシフトを削ってスタッフを入れるとなると人件費が増えると同時に、僕目当ての沢山のお客さんが減ると思うので売上は確実に落ちます。
売上が減って人件費が増えるわけですから、利益は大幅に減るでしょう。
正直、怖いしきついです(>_<)
そんな事が分かっててもなおその辛い状況に立ち向かうしかないんです。
それがさじろうの未来のためになるので。
またそれが当たり前の状態になるしかないので。
もはや僕は欠員が出た時や揚げ手の休みの日のヘルプ要員となり、普段はオーナー業に徹するしかないのかも。
こんなに現場が大好き、お店が大好きなのにね。
悲しい(>_<)
そんな事を思ったきょうのシフト作成でした。