笑売千二百十二日目

こんばんは、柏駅西口で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」笑売中のさじろうです。

きょうは仕事お休み。

久しぶりになんの予定もない一日でのんびりしました。

そんなランチに行ったお店での事。

普通に美味しかったんですけど、2回目は残念ながらなし。

理由は活気の無さとダラダラ感。

お店に入った瞬間に暗さと重さをなんとなく感じました。

活気のなさの原因はやはりトップでありそうなシェフの行動。

全てが見えるオープンキッチンなのにオーダーが入ってからの返事やテキパキ感もなく、もちろん笑顔もなし。

出来た熱々の料理もホールの子に声かけするわけでもなく、来るまで待ってる始末。

オーバーストアで生き残りが厳しい昨今、料理人であると同時にお客さんの気持ち第一で売る事にも長けてる商売人でもいないと個人店の継続は難しい時代。

常に見られてる意識を持ち、美味しい料理を含めた居心地のいい時間と空間を売ってるんだ、という意識がないとね。

料理が美味しいだけに、ほんともったいないた思ったお店でした。

さじろうでもそんな事が起こらないよう、普段からきちんと伝えないとな。

その一方、ランチの後に行ったダイソーでの一コマ。

食器をくるむための新聞紙がハートのマークで用意されてました。

ここには明らかにお店の意思と工夫あり。

お店のスタッフの心は見えなくても心遣いが、気は見えなくても気遣いがハッキリとここに見えますよね。

こういうなんでもない細部にまでこだわれるこのお店の凄さを感じた瞬間でした。

そんなお店、やっぱりレジのスタッフも笑顔と元気な声でテキパキしてて気持ち良かったです。

商売はやっぱりこうでないとね^ ^

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