笑売千百七十日目
こんばんは、柏駅西口で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」笑売中のさじろうです。
きょうもお店での仕事は休み。
なので自宅でパソコンの前に座ってアウトプット作業をやろうと思ってました。
しかしなぜか気がのらない。
かといって何もせずに時間を無駄に過ごすのは嫌。
てな訳で、僕のこれまでのお気楽な飲食店経営に対する考え方を正しく変えてくれた方の書籍を読了。
アウトプットは大変な作業ですが、読書のインプットだけなら楽チンな作業ですからね^ ^
きょう読んだのは鬼頭宏昌さんの『小さな飲食店 真実の店長バイブル』という本。
いいキーワードをいくつもゲット。
最近だけでこの鬼頭さんの書籍を4冊読んで影響受けまくり。
まだ読んでない本があと1冊、手元にあり。
この鬼頭さんの書籍にはやるべき必要な実務を書いてくれてるのが僕にとって勉強になり、ありがたいと思える理由。
圧倒的な実績を出し続けてる人の考え方、やり方を徹底的に学び真似する事が大事。
自分でいうのも何ですが、こういう所が昔からすごく素直で、我流に一切こだわらないのが僕の強み^ ^
何度も何度も読み返し、内容を当たり前の知識として落とし込み、そして実際に日々の経営に繋げていくことが目下の課題。
スタッフにも宣言したしね^ ^
そして書籍を読み終えた後は、新松戸駅の居抜き物件の情報がメールに流れて来たのでさっそく新松戸まで見にいきました。
業者さんに問い合わせ中で詳しい情報がなかったのでその居抜き物件を特定出来ず。
しかし新松戸の希望のエリアにはそれらしい物件はなし>_<
2店舗目の立地はさすがに一等地は無理でもせめて1.5等立地では勝負したいな。
焦らず待ちます。
昭和初期の大相場師、売りの山種さんの有名な格言に「働き一両、考え五両」があって、そこに「待ち十両」という文言が加わったのもあります。
それほど「待つ」「待てる」というのは価値ある事、大事な仕事ですからね^ ^