笑売千四十一日目
こんばんは、柏駅西口で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」笑売中のさじろうです。
先日買ったアイパッドエアー2が届きました。
しかし昨日、アップル社より新しいアイパッドが発表されました。
なんかすんごい損した気分。
知らない方が悪い、知らないと損するのがこの世の常。
仕方ないですね。
さて、きょうと明日は仕事お休みの2連休。
きょうはのんびりランチへ。
先日、お客さんに教えてもらった博多うどんのお店に行ってきました。
九州ではなかなか人気のチェーン店らしく、なぜかポツンと鎌ヶ谷市にもあり。
博多うどんはあご出汁を使ってるとのこと。
早速頼んだ実物を見ると久しぶりに見る黄金色の出汁。
あご出汁が効いたすごく優しい味でした。
うどんもコシがいっさいない関西のうどんのよう。
僕も嫁様も気に入ったリピート必至のお店となりました。
そしてこの地方色のある美味しいお店で改めて気づかされたこと。
いい接客も大事だけど悪くない接客の方がもっと大事
ニュアンスとしては
点を取って勝つ試合よりも失点せずに負けない試合をするイメージかな。
その初めての味を求めて食べに行き、結果、美味しかったのでいい接客があってもなくてもリピートにはまったく関係ないな、と思いました。
実際に笑顔とか過剰な気配りはないものの、とにかく注文を聞いて提供をするごくごく当たり前の普通のサービス。
そこになんの不満やストレスはなし。
それでいて店内は清潔で料理の提供はめちゃくちゃ早かったです。
まぁ、それが大事で好印象なんですけどね。
でももし接客が悪かったり料理提供が遅かったならば印象が悪くなるし、少し遠いのでわざわざ行く事もなくなるでしょう。
サービス精神旺盛できっかけを見つけると黙ってられない関西人の僕^ ^
ついつい過剰かもしれない接客サービスをしてしまうんです。
いわば無意識に点を取りにいってます。
また内心ではついそれをスタッフに求めてしまう僕がいます。
でも名物大将や名物スタッフが売りにならない味や看板、ブランドで勝負の多店舗展開。
悪くない接客、お客さんの不満を取り除いていくだけの負けない店舗経営ってのが大事になりそう、と思わせてくれたいいランチになりました。