開業準備百四十六日目
こんばんは、串かつ屋開業準備中のさじろうです。
とある店舗の接客を見て思ったこと。
言葉使いはすごーく丁寧なんです。
でも、まったく心に響かないし、気持ちも伝わってこないんです。
エレベーターガールの話し方を思い出してもらえれば分かりやすいかと思います。
自分の言葉ではなく、毎回同じフレーズをしゃべるので、独特のトーンで感情がないというか・・・。
接客ではなく、作業になってる感じ。
感情がなければ機械と同じよね。
少なくとも僕はそうだけど、接客が好きな人は、その時の流れでのアドリブというか、ごくごく普通のコミュニケーションを楽しんでるんではないでしょうか。
でも、こればっかりはその人の性格もある事だから仕方のないこと。
お客さんを不愉快にしている訳ではなく、また悪い接客をしている訳ではないしね。
でも、これだけはハッキリ言える。
接客でも営業でもどこでもそうですが、自分の言葉で相手本位で話すと伝わるし、相手に覚えてもらいやすいから何かと得なんよね。