修行五百四十九日目
こんばんは、串かつ修行中のさじろうです。
きょうは終日、銀座のお店でキッチンを担当しました。
そんな夜、あまり忙しくなかったので久しぶりにキッチンの掃除をしました。
まず最初に目についたのがコンロ周りの油。
これをマジックリンで綺麗に落とした後、次はホールとキッチンを区切っている所が目につきました。
入口の周りはステンレスで、そこに中が見えないように暖簾をかけています。
そのステンレス部分の頑固な汚れを時間をかけて落とし、かつ拭き上げ、ピカピカにしました。
この作業をやりながら修行第一弾でお世話になった大阪新世界の超人気店の店長の言葉を思い出しました。
その言葉とは
お店を改装した時にステンレスは高いから反対されたけど、磨けばいつも新品のように保てるから全てステンレスで押し切ったった。
ほんと、まさにこの言葉通りです。
もちろん、先ほど出た大阪新世界の超人気店は改装して既に何年も経ってますが、毎日徹底的に拭き上げてたので何処を見ても新品のような輝き。
実際、このブログを昔から読んでくれてるラン仲間が食べにきてくれた時にその綺麗さに驚いてましたから。
ですよね、コーチ(笑)
改めてステンレスの凄さに納得した夜になりました。