修行五百三日目
こんばんは、串かつ修行中のさじろうです。
きょうはセントラルキッチンと銀座のお店でした。
さて、今夜の銀座のお店では夜6時半ごろに僕がサブで担当したは禁煙カウンターとテーブル席の計26席が一気に満席に。
徐々に埋まっていくってのはよくありますが、ほぼ同時に一気に埋まるというのは珍しいです。
というわけで、ホールもドリンクも揚げ場もてんやわんやの忙しさでした。
で、僕がやったことはメインの横に付いて26名分の揚げ物を拾い、串の油を拭き、ソースを塗ってホールの人に渡す作業。
26名分の串なので、フライヤーには休むことなく常に2種類・計20本近くの串が入ってて、手が休まることは無かったです。
量が多いだけに引き揚げるのが遅いと焦げるし、作業が遅いとすべてが後手後手になってしまいます。
昔なら脂汗をかきながら必死てやった挙句にさばききれず、交代を命じられたでしょう。
しかし、きょうは脂汗をかくことなく、またテンパることもなく、頭も耳もちゃんと働きながらさばけました。
気が付かないうちに、やっぱりすっごく成長してるんですね。
満席同時26名を平常心でさばけたことで新たな自信が付きました。
俺、ナイス!!